2014年02月27日

襖の歴史

<アマチンアワー「柏彌紙店」編
スターキャットでは2月25日(火)~3月10日(月)  月~金よる8時~/土・日あさ9時~>


日本人でも最近はあまり見なくなった「襖」ですが
みなさんのご自宅にはありますか?



「襖」の歴史は古く、平安時代からはじまります。

元々は、風をさえぎるための
つい立てに布を張っていたものが
壁になり、紙が貼られ「襖」が誕生したのだとか。


最近襖を見ることが少なくなっても、
私たち日本人にとって、襖のような引き戸は当たり前な存在ですよね?

ですが!

この2枚以上の戸や襖などを2本以上の溝で横に滑らせて
開閉する『引違い』というのは日本独特の文化なんです!


確かに海外や洋風のものには「ドア」のイメージしかありません。

『引違い』は、人が出入りするのに場所をとらず、
開けづらいということがない。
なので近年の高齢化社会でのバリアフリー化
にもってこいですよね。

最近では車にも多く見られますよね!
狭い国土で暮らす
日本人の知恵はスゴイなぁと、
なんだか誇らしいキラキラ気持ちになります。



柏彌紙店さんも高評価してくださったこぼれ話「柏彌紙店」編をぜひともご覧ください顔2



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Posted by アマチンアワー どえりゃ~ナゴヤ at 08:00│Comments(0)TrackBack(0)柏彌紙店

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