2013年04月01日
名古屋創成物語
平成24年5月29日~放送
今回焦点を当てるのはおよそ2万年~3万年前の名古屋です。
中心部には大河が流れ、現在の姿からは想像できないような世界でした。
今回は地質学の専門家でもある名古屋大学博物館の特任教授 足立 守さんを
ゲストに今も残る当時の痕跡を訪ねて市内を歩きます。
実は名古屋中心部を流れていた大河とは
「木曽川」なんです。
栄中心部に残るのは右岸!
大津通や若宮大通に残る坂がソレなんですって!
その岸跡を歩きました。
そして左岸は吹上。
若宮大通を大須から東へ進むと吹上辺りで坂を登ります。
それが左岸の跡なんだそうです。
さらに番組では岸と川底の高低差
ほぼ一定の高さで走るJR中央線で確認!
川底の土地が低くなっているところは中央線は高架に(鶴舞駅など)
岸跡の土地が高くなっているところは
掘削されたところに線路が走っています(金山駅など)。
番組では、その後木曽川の流れが変わった経緯や
豪雨のときなど、土地の高低差でどの方向に避難したらよいのかを
紹介しました。
今回焦点を当てるのはおよそ2万年~3万年前の名古屋です。
中心部には大河が流れ、現在の姿からは想像できないような世界でした。
今回は地質学の専門家でもある名古屋大学博物館の特任教授 足立 守さんを
ゲストに今も残る当時の痕跡を訪ねて市内を歩きます。
実は名古屋中心部を流れていた大河とは
「木曽川」なんです。
栄中心部に残るのは右岸!
大津通や若宮大通に残る坂がソレなんですって!
その岸跡を歩きました。
そして左岸は吹上。
若宮大通を大須から東へ進むと吹上辺りで坂を登ります。
それが左岸の跡なんだそうです。
さらに番組では岸と川底の高低差
ほぼ一定の高さで走るJR中央線で確認!
川底の土地が低くなっているところは中央線は高架に(鶴舞駅など)
岸跡の土地が高くなっているところは
掘削されたところに線路が走っています(金山駅など)。
番組では、その後木曽川の流れが変わった経緯や
豪雨のときなど、土地の高低差でどの方向に避難したらよいのかを
紹介しました。
この記事へのトラックバックURL
http://amachin.mediacat-blog.jp/t89322