2013年04月01日

株式会社野村紙器

平成24年2月14日~放送

街の中でよく目にする「紙器」の名のつく看板。
今回は町工場にお邪魔して
どんな仕事をしているのか
話を聞きました。

案内人は野村力哉さん。

中では、半世紀くらい使われているという機械が
バリバリ現役で働いていました。
使われる単位も「尺」や「寸」!
竹製の磨り減ったものさしが良い味を出していました。


さらに奥へ進むと熟練の技をもった方たちが
淡々と紙箱を組み立ててます。


箱の表面に貼られる紙はニカワの糊が塗られ
ベルトコンベアーに・・・。
その上に箱が乗せられ、パタン、パタン、パタン!
あっという間に紙箱が完成です。
人の手わざが活きた町工場でした。

そんな野村紙器では話雑貨を作っています。
オシャレなデザインの和紙などを紙箱に貼り、
カバンや小物入れをつくりました。
紙でカバン!?

意外と頑丈で数年使ってもなんともないそうです。


是非お試しを!     


Posted by アマチンアワー どえりゃ~ナゴヤ at 08:37│Comments(0)TrackBack(0)過去の放送内容

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